城陽市議会 2019-12-17 令和元年第4回定例会(第4号12月17日)
ライト兄弟が、グライダーじゃなくて動力をつけたやつで初めて飛んだ日がきょう12月17日だそうでございます。それだと全く話がつながりませんので、もうちょっと何かないかなと思って調べていましたら、防災の日ということらしいですね。何でかなという話ですね。私もそう思ったんですね。12月17日じゃなくて、毎月17日が防災の日だということらしいです。
ライト兄弟が、グライダーじゃなくて動力をつけたやつで初めて飛んだ日がきょう12月17日だそうでございます。それだと全く話がつながりませんので、もうちょっと何かないかなと思って調べていましたら、防災の日ということらしいですね。何でかなという話ですね。私もそう思ったんですね。12月17日じゃなくて、毎月17日が防災の日だということらしいです。
八幡浜市出身の二宮忠八翁は、ライト兄弟の有人飛行実験よりも12年前、1891年(明治24年)4月29日に、自作のゴム動力飛行器で、3メートル滑走の後、離陸して10メートル飛行させ、日本初のプロペラ飛行器の実験を成功させた、我が国航空史の第1ページを飾る人物です。
2016年、平成28年が二宮忠八翁の生誕150周年になり、これを記念して漫画家手塚治虫氏の鉄腕アトムでおなじみの虫プロダクションが、ライト兄弟の初飛行より12年も前に独自の理論で模型飛行機の飛行を成功させた日本人、二宮忠八翁を描く長編アニメーション映画をつくろうとの計画があるといううわさが耳に入ってまいりました。
1902年の今日、本市と関係の深い航空界の先覚者、二宮忠八翁より一足早く、ライト兄弟が飛行実験を成功いたした日だそうであります。また、ご存じのように、1702年、赤穂浪士討ち入りの日でもあります。
小学校3・4年の「私たちの八幡市」の教科書で、ほんのさわり部分が紹介されていますが、過日NHKテレビ「その時歴史は動いた、大空の開拓者二宮忠八、ライト兄弟に先んじた男」のタイトルでドキュメンタリー放送をされていましたが、私は八幡市に住み、誇りを持って八幡市を語れるような次代の担い手を育成するために、郷土史的にはなるかもわかりませんが、この二宮忠八、エジソン、松花堂昭乗らの功績と文化史跡と並行して、歴史教科書
1903年(明治36年)にライト兄弟が初飛行に成功して以来、30年前には人類が初めて月に立ち、今日では国際宇宙ステーション建設に代表される科学技術の発展や医療の進歩など、おおよそ100年前には想像ができなかったものが次々と生み出され、人類共有の財産として希望と反映をもたらしたものでした。
例えばライト兄弟によって作り出された飛行機がわずか12秒間40メートル飛んだのが1903年で今から96年前です。それ以後急速な進歩を遂げ,ジェット機からロケット,ついには月に人類が立つということまで実現させたのです。しかし,一方では生活スタイルの変化によって二酸化炭素の排出増加により地球温暖化を引き起こし,やがて生態系に大きな影響を及ぼし人類の存続すら危ういと言われています。